ドラッグストアやネット通販、歯科医院等で販売しています。
液状やジェルタイプなどお好みの形状の製品を使用して下さい。

綿棒は歯垢染色液をお口の中に塗布する際に使用します。歯ブラシは一度色素が付着すると取り除くのは難しいです。

色素液が洋服に付着すると落にくいため、汚れても良い服を着用すると安心です。

ご自身で歯垢染色液を歯牙に塗布する場合は、大きめの鏡があると便利です。

染色液で歯肉や唇が少し染色し、周囲の視線が気になる方がいらっしゃるかもしれません。翌日に予定がない日を選んで実施しましょう。

いきなり歯垢染色液を歯に塗布していませんか？歯垢染色液はご自身でブラッシングした後に使用します。
自分のブラッシングのチェックになります。

唇も染色し、取れにくくなる可能性があります。お手持ちのリップクリームやワセリン等油分を含んだ保護剤を塗布しましょう。

歯垢染色液を歯に塗布する際、ゴシゴシと擦るように塗布すると歯垢が取れてしまう可能性があります。ポンポンと軽く置くように塗布するようにします。

塗り残しがあると、染色していない箇所をブラッシングで歯垢が取り除けている箇所と誤認する可能性があります。鏡を見ながら塗り残しがないように塗布します。

染色液の色素が衣服や床(材質によります)につくと、色素が落ちにくいことがあります。こぼしたり、垂れたりしないよう注意しましょう。
また、歯牙を染色した後、軽く水でゆすぎます。その際、染色した後お口をゆすいだ水の飛び跳ねにも注意して下さい。お顔をなるべく洗面台の排水口に近づけ、静かに吐き出すようにします。